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夜光貝のピアス

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今月のNIKKEI ART REVIEWで、映画監督の河瀬直美さんが 「大切な日にする”げんかつぎ”は?」 の問に、 「夜光貝のピアスをつける」 と答えていました。
・・・さすが!
夜光貝が光るときのドキドキする感じは独特で、他のどんな宝石にもないです。
見る角度によって、オーロラのような凄みをもったり光がふっと消えたり。 一筋縄でいかないところに、 魅惑の底力がある感じ。
日本では千年以上前から、室内装飾などで”人を魅了する素材”として使われていた歴史もあります。
ところで、げんかつぎの「げん」って、江戸時代に流行った逆さ言葉で「縁起」のことですって。
「えんぎ」から「ぎえん」、そこから「げん」になったと。 面白いですね。
アテナリの夜光貝ピアス、愛用下さっている方にも、縁起のよいことが沢山ありますように!