満天の星のリングが仲良くふたつ。
南洋真珠にちりばめられた純金の星は、蒔絵技法によるもの。
蒔絵は天然の樹脂(漆)の接着力を生かして、純金や純銀を固着させる日本の伝統工芸技法です。アテナリではこの素晴らしく可能性のある技法を生かし、現代のライフスタイルに合うジュエリーを提案しています。
星部分はパールの表面を一段彫り下げて埋めるように蒔絵加工することで、手触りをスムースに。さらに、アクセントとしてダイヤモンドを埋め込みました。
淡いゴールデンのパールにはシャンパンカラーのブラウンダイヤモンド、白いパールには無色透明なダイヤモンドを合わせています。
細かな手技をくみあわせ、さまざまな輝きが凝縮したリング。
ゴールは着ける方の、楽しい時間です。
★5月16日(木)~18日(土) IJK2024 / exhibition for buyers <B6-50>★