すごく人工的で、すごく可愛らしい植生。
お伽話の世界みたい・・・それはそう、お伽話は人が作ったもの。
数日内に命を終える生花を見守るように展示されたヴァンクリーフのジュエリー。
ヘリテージコレクションになっているアメシストのカービングの花にぐっときました。
居並ぶ他のジュエリーと同じく長い生命をもちますが、他のものと違い、ふたつと同じものがないジュエリーです。
ヴァンクリーフアーペルと片桐功敦氏のコラボレーション空間『LIGHT OF FLOWERS』は代官山T-SITEにて5月9日まで。
予約制ですが、予約した時間より少し早く到着すると、ひとつ前の枠の方はだいたい見終わっていて運が良ければ空間をひととき独り占めできるかもしれません。
こちらもロングライフの、青い花。
時々「なんの花?」と聞かれますが、人と人をつなぐお伽話として描かれた架空の花です。
アテナリのオンラインショップでは5月9日まで送料無料でお届け中。
どうぞご覧ください。