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箱根でオパール

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しっとり小雨模様の箱根。紅葉が始まっていました。

今回はまっすぐラリック美術館へ。オパールを取り入れた装身具と、オパールセントガラスの作品が見られる展示会が旅の目的です。

ルネ・ラリックが宝飾品デザイナーからガラス製品のデザイナー・経営者へ転向を始めたのは50歳を目前にした頃だそう。

19世紀から20世紀への変わり目は人の暮らしも求められるものも大きく変化し続けた、激動の時代。

時代と生きたデザイナーの、普遍的な魅力をもつ作品に、刺激をたくさんもらった一日でした。