テッサロニキからイスタンブールまで、ビザンティン様式のあれこれを見る旅。
しんとした丘の上の小さな教会に身を置いて、モザイクやフレスコをゆっくり眺める時間、とても贅沢でした。
テッサロニキはギリシャ第二の都市で、神戸にも似た、坂ばかりの港町。
古代マケドニア王国時代の豊かさ、多分そこからくる当地のギリシャ人の岩盤のような自信、そしてあっさり美味しいオリーブオイルが印象的。
イスタンブールでは、前回見逃したここ! わざわざ行って良かった。
女性と旅の話をすると、強い憧れがあるのに行くのを躊躇している旅先の筆頭がイスタンブールのような気がします。
大都市で飽きることがないですし、トルコリラは数年前と比べて、感動的なレート。 今行かずにいつ?