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身体に合うジュエリー

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この週末は、大切な人生の先輩・・・マダムのトークサロンに、ゲストとしてお招きいただきました。

サロンでは、顔まわりのパールの効果や、意外と知られていないジュエリーのあれこれについてお話しました。

こういう場所で多いご質問は、昔もらったきりで眠らせたままのパールネックレスについて。
良いものなのに出番がなく、皆さんもったいなく思われているようです。

折角なら、「今」の「自分の身体・スタイル」を最大限に生かしたジュエリーの着け方をしたいもの。

先日ミキモトホールの「THE PEARL NECKLACE」展で見た、服飾研究家 深井晃子さんの写真は素敵でした。
短め三連のパールネックレスと、それに触れるか触れないかの高い位置にブローチ。
小柄で厚みのある身体の女性には、参考になる着け方です。

「THE PEARL NECKLACE」展は28日(明日!)で終了しますが、同じタイトルの写真集が発売されていて、さまざまなパールネックレスの装い方を見ることが出来ます。 眠らせたままのネックレスを活用する、ヒントが何か見つかるかもしれません。

トップ画像は「THE …」展で私が一番気に入った写真。
撮影が許可されている会場で、ゴージャスなネックレスをそっちのけに撮らせていただいた一枚です。