暴れる水流や流れる雲から人が想像した、架空の生き物、ドラゴン。
とても気に入っている、清朝の抽象的なドラゴン文様から生まれた新作があります。
昨年6月にこのユニークな真珠を手に入れてから、どんな風に仕上げようかと楽しく考えていたのですが、やっと完成。
ちなみに写真の背景は、ミンダナオ島の芭蕉布。 少しワイルドな質感が、ドラゴンにやたら合いました。
こちらは最近たまたま見かけた、野口健さんのヒマラヤの写真です。(映り込みは免れませんが、撮影自由でした)
広がる雲がまさにドラゴンのよう。 「雲龍」ってこのことね・・・としばらく眺めていました。
こちらの写真は、ミッドタウンの富士フィルムスクエアで3月9日まで見られるそうです。
そしてドラゴンネックレスのほうは、3月2日から三越日本橋本店アテナリにてご覧いただけます!
(1点限りですので、すでに姿のない場合はご容赦ください)