マリインスキーバレエのロミオとジュリエット。
初めて見るラブロフスキー版を楽しみに出かけたのですが、馴染みのあるマクミラン版とはいろいろ演出の違う点があって面白かったです。
ジュリエットを踊ったのは、クリスティーナ・シャプラン。
ロシアのバレエ番組で見て気に入ったダンサーで、技術云々と別の次元で、個性があって好きです。
柔らかさと清潔感と、猫のように型にはまらない感じ。
若いのでこれからも楽しみ!
これはいつぞやのヴェローナ。
ラブロフスキー版では出てきませんでしたが、一応バルコニーもあって、アレーナと並んで観光名所になっています。
古い素敵な街です。