オットー・クンツリ展 2015-10-18 by atenari 庭園美術館に出かけました。 館内にゆったりと配置された、ほとんどのオブジェクトは、身に着けることのできるメタファー。 コレクターは、形あるこれらのものを手に入れることで、心がどう満たされるのでしょうか。 これも作品のひとつですが、仮にどこかにピンがついていても身に着けることはできません。 身 ”を” 着けることはできそうですが。 ちょうど日が暮れる頃の展示室内で、薄まった光を集める金箔がとても綺麗でした。 Related posts: 帯留めの名品 展 ボルゲーゼ美術館展 冬の旅 永青文庫にて 投稿ナビゲーション Biombo week黄金伝説展