近くの駅から、てくてく歩いて原美術館へ。
この季節は本当に気持ちがよくて、散歩にも丁度よい距離。
アートディレクター、ニコラ・ビュフによる、「ポリフィーロの夢」を見てきました。
館の入り口からすでに展覧会はスタートしています。
お子さん連れもちらほら見られましたが、もちろん大人も楽しめる展覧会。
地域や時間を超えた、みんなで共有できる要素がたくさん。
”ロクス・テレビリス”の部屋は、閉じこもって小一時間遊びたくなるほど。
日頃忘れがちなことですが、目に見えているものは、時空のほんの一部。
想像の世界で自分を遊ばせる時間は、持っていたほうが人生豊かに楽しめそうです。