大好きなカルロス・サウラ監督の作品をル・シネマで観てきました。
しばらく手元に置いて気が向いたときに再生したいくらい、しみじみ良い作品です。
歌い手も踊り手もすばらしいですが、今回はギターが心に響きました。
ギターを通して弾き手が歌っているような感じ、これは音と映像を一緒に見るから伝わるんだなあと思います。
これはファンなら何度も見たいのでは?と思ったらやはり、外には「リピーター割引」の案内が。
サウラ監督(80歳を超えているそう!)の最新作は、ピカソを描いた『33 Dias』だそう。
こちらも楽しみです。