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BALLET 2000 & TREASURY OF THE WORLD

ヨーロッパから届きものの多い、このごろ。
届きものといっても、もちろんオーダーしたものが届いただけなのですが(笑)。
英・仏・伊の3カ国語の記事と美しい写真がうれしい、『BALLET 2000』が届きました。
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バレエとダンスの情報誌です。
表紙は、ラ・ラ・ラ・ヒューマンステップスの振付家、エドゥアール・ロックの新作「NEW WORK」を踊るディアナ・ヴィシニョーワ。
記事の中でヴィシニョーワは、このプロジェクトの後はクラシックバレエがスローモーションみたいに感じられたと言っています。
超高速の動きが特徴的な、エドゥアール・ロックの振付。
「アメリア」も「ソルト」も大好きななので、ヴィシニョーワの踊る新作も、機会があれば観てみたいです。
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こちらは、最近の関心事、ムガール帝国時代の工芸品の本『TREASURY OF THE WORLD』より。
美しい写真の数々・・・ページをめくるたびにため息。
アジアの文化の豊かさ深さ、今年はようく研究していきたいと思っています。