とにかく最近展覧会のタイトルが長くて。
正式には「歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎」というのですが、もう蔦重展でいいでしょうか(笑)。
招待券を頂いたのと、昨年千葉の国立歴史民俗博物館で見た展覧会以降、興味を持っていた版元がテーマということでパートナーと出かけました。
もう少しプロデュース業のことを詳しく知りたかった気がしますが、展示されたたくさんの出版物に、当時の娯楽事情?が滲んで見えます。
花魁や役者の大首絵、モデルとなった人の写真が残っていたらずいぶん面白いだろうなあと思いました。「似てる~!」と盛り上がってみたい、というただそれだけですけど。
こちらはミッドタウンのクリスマスイルミネーション。
サンタ満載のツリー。
紅葉するモミジの電飾。夜空を背景に、蒔絵みたいです。