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2011SSコレクション 前編

来春夏のコレクションはニューヨーク、ロンドンと続きミラノへ突入(”ファッション通信”風に)。
ニューヨークではリチャード・チャイの世界観が素敵、ミラノではアルベルタ・フェレッティやフリーダ・ジャンニーニのグッチがそれぞれの持ち味を生かした安心感のあるコレクションを展開しています。
リチャード・チャイは2004年から自身のコレクションを立ち上げているそうですが、今回のコレクションまで全く知りませんでした。
大人っぽくエレガントでコンテンポラリー、すごく好みです。
アルベルタ・フェレッティはいつもの詩情と調和のある仕上がり、そしてグッチは強い女、豹柄を全く使わず豹のテイストを出したと言えるかも。細かい装飾も凝っていて、フリンジとタッセルの嵐。
・・・タッセルつながりで。
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おがわ屋さんにこの秋の新作としてお作りしたタッセル飾り。シルクに銀のビーズがポイント。
こちら含め全5色の展開はおがわ屋さんらしさいっぱいのカラーパレットです。
おがわ屋さん ホームページ http://www.kimono-ogawaya.jp
そしてこのシーズン、多くのメゾンから、ベルトに素敵なデザインのものが多く出ています。
ひも状のもの、布状のもの、素材もいろいろ。
リラックスしたスタイルにも、ちょっとこだわった感が出せて良さそうです。