先日、四国・徳島にある、天然の鮎のお店にて。
解禁になってまだ間もなく、特に今年は小さいらしいです。
夜はさらさら流れる川べりで蛍見物。
地のもの、季節のものに接する機会は、わざわざそのために出向くには私は物ぐさですが、身近なチャンスに敏感であることを忘れたくないなあと思いました。
こちらは神戸。
旧居留地に新しくできたオリエンタルホテルです。眺めのよいメインダイニング、ランチタイムは予約でいっぱいでした。
神戸の「地のもの」は私にとってはその風景。丸い六甲山と四角い神戸港、それをつなぐ坂道、ふと感じる海の匂い。