フィギュアスケートのフリープログラム。
全ての演技を3時間かけて通しで見てしまいました。
キムヨナ選手は、他の選手と別次元に立っているように思えます。
コスチュームから振付まで、「私は自分の見せ方を知っている」という自信からくる輝きは本物。
相当きちんとしたチームがついているという話ではありますが、本人にコアがあるかどうかはまた別問題。
あー良く分かってるなあ、と感心します。
もう長く、「自信」をコンセプトの一部にしてデザインをしていますが、それを体現する人間がいなければ言葉は空虚に宙に浮いてしまう。
そういう意味で、私にとってインパクトの大きい出来事でした。