渋谷と新三郷でH&Mを見ました。店内をちゃんと見たのは初めてです。
並んでまで見る気はなかったので銀座は飛ばしましたが、一応都心店と郊外SC店で品揃えの比較も出来ました。
受けたイメージはこんなふう。
ヨーロッパの地方都市で幅を利かせている、安くて、値段なりの品質感、一見トレンドっぽく、でも結局どんくさい。
価格の面でも、今の東京なら、同程度のものがいくらでも見つかりそうです。
服に意味を与えるための演出として、大きなウィンドウ、大音量の音楽、照明の使い方が鍵になっています。
逆にそれらなくしては、特に何がすごい訳でもなさそう。
H&Mが来た!何とかしないと!と焦って、安価でトレンドに合ったものを売ってくれる他のショップが多く出来たお陰で、ラッキーなのは選択肢が増えた消費者ですね。
実は新三郷ではもっとインパクトのあるものを見ました。コストコ。
10年前にハワイ島で見た、コストコユーザー。カートに乗っていた煉瓦ブロック大のフィラデルフィアクリームチーズを未だに覚えてます(笑)。
これについてはまた改めて。