こちらはクーポラの帯留めバージョン。
ATENARIの全ての帯留めと同様、ペンダント兼用です。
南天の実は赤いものが一般的で、冬景色のアクセントになりますが、
白い実をつける品種もあるようです。
こちらは地の色を暖かみのある赤の漆、実は白蝶貝を細かい丸に抜いたもので表現しています。
そしてセンターストーンはシトリンのイエローで「難(南)を転(天)じて福(福寿草)となす」と縁起のよい取り合わせになっています。
洋服には、この季節なら、あたたかい素材の黒やグレー、
バニラホワイトの襟元に合わせると素敵です。
ぜひチェーンはチョーカーレングスか、そうでなければ少し長めで。